開業したら最初にやる税金の手続き
2026/08/19
こんにちは!
愛媛県松山市の税理士事務所、廣瀬和隆税理士事務所です。
暑い日が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
新しいことを始めるには、何かと準備が必要な時期でもありますね。
今回は、これから事業を始める方や、開業したばかりの個人事業主の方に向けて、「開業したら最初にやる税金の手続き」についてお話しします。
事業を始めると、売上を作ることやお客様への対応に意識が向きがちですが、税金に関する手続きも早めに済ませておくことが大切です。
1. 開業届を提出する
個人で事業を始めたら、まず税務署へ「個人事業の開業・廃業等届出書(開業届)」を提出します。
開業したことを税務署に知らせるための手続きで、事業を始めたことを正式に届け出るものです。
2. 青色申告承認申請書を提出する
節税を考えるなら、「青色申告」の準備も重要です。
青色申告を利用すると、一定の要件を満たすことで青色申告特別控除などのメリットを受けられる場合があります。
ただし、提出期限があるため、開業時に一緒に確認しておくことをおすすめします。
3. 事業用のお金の管理を分ける
開業したら、プライベートのお金と事業のお金を分けることも大切です。
事業専用の銀行口座やクレジットカードを準備すると、日々の帳簿付けや確定申告がスムーズになります。
4. 領収書や請求書を整理する習慣をつくる
確定申告の時期になってから慌てないためにも、開業した日から帳簿や書類の管理を始めましょう。
「後でまとめてやろう」とすると、時間も手間も大きくなってしまいます。
5. 税理士に相談するタイミングを考える
事業を始めたばかりの時期は、売上づくりに集中したい大切な時期です。
税金の手続きや経理の方法を早めに整えておくことで、本業に集中できる環境をつくることができます。
開業時の小さな準備が、将来の事業運営を大きく左右します。
「もっと早く知っておけばよかった」とならないためにも、最初の段階で正しい仕組みを整えておくことが大切です。
税金や経理のことは、後回しにすると負担が大きくなってしまいます。
事業を長く続けていくためにも、開業したタイミングでお金の管理方法や税務の基本を整えておきましょう。
事業開始前に確認しておいた方が良い内容も多々あります。
ぜひ、ご希望やご状況に合わせた提案が可能な「事業開始前」にご相談ください。
冨永
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