個人事業主がやりがちな経費計上ミス【基本と実例】
2026/01/14
こんにちは!
愛媛県松山市の税理士事務所、廣瀬和隆税理士事務所です。
寒さがひときわ身にしみる季節となりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
年末年始の忙しさもひと段落したこの時期は、一年の経理を振り返り、確定申告に向けた準備を始める絶好のタイミングでもあります。
特に個人事業主の方にとっては、日々の業務に追われる中で経費の整理が後回しになりがちで、「気づいたら申告直前にバタバタ…」ということも少なくありません。
そこで今回は、個人事業主がやりがちな経費計上ミスについてお届けします。
個人事業主がやりがちな経費計上ミスの基本と実例
個人事業主になったばかりの頃に特に多いのが「経費として計上できるもの」と「してはいけないもの」の判断ミスです。
ミスが重なると税務調査で指摘される可能性もあるため、基本をしっかり押さえることが大切です。
● ミス①:事業とプライベートの支出を混同する
最も典型的なのが、私生活の支出をそのまま経費に計上してしまうケース。
よくある誤り例:
・家族と行った飲食代を「会議費」にする
・私用で買ったものをまとめて「消耗品費」に入れる
・個人利用のスマホ代を全額経費にする
こうした場合は、
事業として使用した割合=按分(あんぶん) を使って計算する必要があります。
● ミス②:レシート・領収書の保存漏れ
経費は「証拠書類」がないと認めてもらえません。
よくあるケース:
・レシートを財布に入れっぱなしで紛失
・ネット購入の領収書の保存を忘れる
・少額だからと保存しない
領収書は7年間保存が基本です。
最近はスマホ撮影で保存できるサービスもあるため、日常的に記録しておくのが安全です。
意識して忘れずに確認・保存することが大事ですね。
栗原
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