M&Aの進め方【相手選定から契約まで】
2025/11/10
こんにちは!
愛媛県松山市の税理士事務所、廣瀬和隆税理士事務所です。
秋の冷気が身にしみる季節となりました。あたたかい飲み物が恋しくなる頃ですね。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今回は、実際に取引を進める段階である「相手選定」から「契約締結」までの流れを解説します。
≪相手選定≫
M&Aを実現するための最初の実務ステップは、相手企業の選定です。
◆売り手側のポイント
・自社の理念や事業内容を理解
・将来を託せる相手
を見つけることが大切です。
◆買い手側のポイント
・自社の強みと相手企業のシナジー(相乗効果)
を見極めることがポイントです。
マッチングは、M&A仲介会社や金融機関、税理士などを通じて行うのが一般的です。
特に中小企業では、信頼できる専門家を介することで、スムーズな交渉が期待できます。
≪契約締結≫
次に行うのが、デューデリジェンス(詳細調査)です。
これは、相手企業の財務内容、税務リスク、契約関係、従業員状況などを多角的に調査するプロセスです。
後にトラブルが発生しないよう、慎重に確認を行います。
◆税務面での確認ポイント
特に税務面では、
・過去の申告内容
・未払税金の有無
・簿外債務の可能性
などを丁寧にチェックする必要があります。
調査の結果をもとに条件交渉を経て最終契約(M&A契約)を締結します。
契約書には
・譲渡価格
・支払条件
・引き継ぎ範囲
・秘密保持
・違約時の対応
などが明記されます。
ここでも税理士や弁護士のサポートが不可欠です。
条件交渉は感情的になりやすいため、第三者である専門家の助言を受けながら冷静に進めることが成功への近道です。
M&Aは「契約を結んで終わり」ではなく、ここからが本当のスタートです。
経営方針の統合、従業員への説明、取引先との関係構築など、契約後の運営こそが成功のカギとなります。
廣瀬和隆税理士事務所でも、M&Aのサポートを行っております。
「うちの会社でもできるのかな?」といった段階でも大丈夫です。
どうぞお気軽にご相談ください。
渡部
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