【相続】事業承継をする際の株価の重要性
2025/09/29
こんにちは!
愛媛県松山市の税理士事務所、廣瀬和隆税理士事務所です。
今回は、事業承継をする際の株価の重要性についてお話いたします。
現在、日本における企業の約99%が中小企業となっており、それらの企業は上場をしていない非上場会社となります。
この非上場会社について意外と知られていないのが、後継者へ事業承継をする際の株価の重要性です。
🔹 非上場株式の事業承継とは?
非上場株式とは、証券取引所に上場していない企業の株式を指します。オーナー社長が自ら大半の株を保有している場合が多く、事業承継にあたってはこの株式の誰への承継・どうやって承継するかが最大のポイントです。
🔹 事業承継の3つの主要パターン
1.親族内承継(例:子や配偶者への承継)
2.従業員承継(MBO=マネジメント・バイアウト)
3.第三者承継(M&Aなどによる外部への売却)
※今回は、親族内承継と従業員承継に注目します。
後継者へ株式を承継する際には、株価はなるべく低い方が承継は行いやすいです。
(株価が低いと贈与できる株数が増えたり、相続により承継する場合も相続税を抑えることができます。)
しかし、過去の利益の積み重ねで株価が非常に高くなっているケースがあります。(実際に私もこのような会社を見てきました)
先代者にも「100万円の資本金で設立したなら株価も100万円じゃないの?」と思われている方もいらっしゃいます。
この株価が高くなっていると株式を承継しづらくなり、最終的に後継者に対して事業面や税金面で多大な負担を強いることになる場合もあります。
事業承継の対策は、早め早めの準備が大事となります!例えばですが、毎年決算のタイミングで自社の株価を把握して対策を考えてみてはいかがでしょうか?
加茂
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